5年間続けたまつエクをやめた理由
本日の減ったもの
・まつ毛エクステ 両目で約120本
本日減ったと書いてますが、120本一気に取り除いたのではなく、奇跡的に半年以上も残り続けた、まつエクの最後の一本が散ったんです。
3か月でまつ毛は生え変わると言われますが、自分のまつ毛の周期は違うのでしょうか...
自分のまつ毛は超頑固な下がりまつ毛で、どんなに強いウォータープルーフ仕様だろうとパンダになっていました。
それが、まつエクだと夕方になっても綺麗なまま!
気づけは5年間続けていました。
で、なぜやめたのかというと、アイリストさんが人気になって予約が取りづらくなったから。
引っ越しもあり、お願いするサロンは何度か変えましたが、ここ3年ほどはずっと同じ個人サロンに通ってたんです。
お値段もお手頃で、フラットラッシュのカラーも豊富、カラーは何色使ってもお値段据え置きというまさに神サロン。
が、コロナ自粛離脱ムードな今年に入ってから、予約が取りづらくなってしまった...
アイリストさんが人気になって、ずっと続けてもらえるのはうれしい反面、予約が取れないと行けない... 空きがあっても、自分の都合がつかない...
予約表とにらめっこを続けること数か月。
他のサロンにお願いする気にもなれずで、気づいたらまつエクはほぼ散った状態で半年以上経ってました。
半年以上まつエクなしですごしてみて、ちょっと目元を強調したい日はマスカラを付けてみるという日を過ごしてたら意外と悪くない。
夕方前にメイク直ししないと、パンダにはなりますが...
マスカラ&まつエクが辞められなかったのは、20代のころは周りの態度が違うような気がしたからでした。
マスカラを塗らない日や、まつエクが殆ど落ちて目元が寂しい日は、何故か自分の意見が通らないことが多い。食事に誘われるときは、決まって目元がバッチリ決まっている日。
多分、無意識の中にも今日は決まっている!という自信があって、それが表に出ていたのでしょう。
今も相変わらず自信はありませんが、ある程度ついた経験と知識のおかげか、化粧を武器にしなくても、多少は自信に満ちた振舞いができるようになったのかと思います。
まあ、何かお祝い事とかバッチリ決めたいぞ!という日は、またまつエクするかもしれませんが、しばらくはたまにマスカラを塗るぐらいの人生を歩んでみようと思います。